じめじめじめ子の独り言
梅雨空の下、あなたの人間関係はどうでしょう。
離職する理由として一番多いのは、人間関係のもつれであると以前何かで読んだことがあります。
職場には様々な個性をお持ちの方がいますので必ず合う合わないがあります。
多少の事なら仕方がないと諦め日々の業務に集中できますが、何年も関わると許しがたくなってしまうこともあったり。。。
たとえ個性が強くてもその人なりの反省や改善が示されれば人は仕方がないかとなるところです。
でもそう簡単にはいきませんね。
明らかにその方がミスをしていても間違っていないと突っぱねる。
更には自分のやり方に何の問題があるのかと攻撃してくる。
こうなるとこちらがいくら正しい事を伝えても意味が無いものになり、正しい事を言えば言うほど関係が悪化します。
これまでのキャリアや人生で築き上げてきたプライドや見栄などが突っぱねる原因になるのでしょうか。
でも謝る事をしないでは先に進めなくなるばかりだと思いますし、自分にとってマイナスでしかないと思いますけど。
そして他へいくら転職をしても、また同じ問題にぶち当たる事でしょう。
このような反省の無い人に対して、いかに柔軟に対応していくかはとても難しい事です。
相手にしなくてもいいじゃんと思う人もいるかも知れませんが、仕事で関わるとなると相手にしないわけにはいきません。
辞められるとスタッフ不足で自分の首を絞めることに繋がりますし、でもいられるとこれまたストレス。
最低限のお付き合いに留めるしかないのかもしれませんね。。。
この何ともできない事に色々な思いをめぐらす自分の方が小さい人間なのでしょうか。
また他人に何かを求める自分の方が謝らない彼らよりも傲慢なのでしょうか。
試されてる気がします。
こんな事を果てしなく考えてしまうじめ子の1日でした。
See you!
キレイな文字を書く時の視点・ポイント②
文字は「体」をあらわす・・・ならばきれいな文字を目指しましょう。
2回目となりましたこのお題。
では早速です。
《ポイントその①》
文字は程よく右上がりに書きましょう。
左下がりの文字ではマイナス思考人間と思われてしましそう。
右上がりに書いてプラス思考人間を目指しましょう。
でも右上がりにし過ぎても極端で融通が利かなそうな人というイメージがついてしまいますので、程よくが大事です。
《ポイントその②》
漢字には偏(ヘン)と旁(ツクリ)がありますが、偏よりも旁を少し大きめに書きましょう。
偏は杖のようなものでしょうか。旁は人です。
人をメインにしてください。
《ポイントその③》
文字の線よりも空間を見ましょう。
俯瞰して田んぼを見る事をイメージしてください。
そうすると田んぼと田んぼの間にある道よりも面積が大きい田んぼの中を主に見るでしょう。
文字を書く時もまず空間(田んぼ)を広くとることが大事です。
狭い土地より広い土地の方が気持ちが良いでしょう。
窮屈さは不要です。のびのびと書いてみましょう。
上記の事を少し意識するだけで、これまでの自分の文字が必ず変化していきますからお試しあれ。
では、See you!
「書く」という作業
今日はこの文章に「はっ」とさせられました。
都会で生きていく中で、どこかで忘れていたような・・・
大事なことだと分かっていながら、どこかで無視していたような・・・
これまでの世界各国の歴史を見ても、自分らの利益を優先させた社会、国は必ず滅んできたはず。
人を大切にし、人を思いやる気持ちが繁栄の土台となる。
自分に余裕が無ければなかなか人を大切に思う事ができないかも知れない。
でもいつも心に留めておかなければならない言葉だと思い、書き子しました。
「書く」という作業をすると体に残るのでおススメですよ。
See you!
あーあ、疲れた。そんな時の楽しみ!!
今年の6月は気温も湿気も増したのに、マスクが外せない毎日。
少し動いただけでも何だか疲れを感じるのは私だけでしょうか。
仕事から帰ってどっぷり疲れた私にちょっとした楽しみを与えてくれるには・・・こちら。
ビールとかワインなどのアルコールですが、本日は久しぶりにドイツのヴァイツェンビールを頂きました。
容量 500m。
アルコール度数 5.5%
ドイツビールと言えば、のどごしよりも味わいを感じながらゆっくり飲むもの。
本日のヴァイツェンビールはどこかフルーティーな味わいで苦みが少なめだけど、ちょっとしたクセがあって味わい深かったです。
生き返りました。
そして本日のビールのお供は・・・こちら。
我が家の肉じゃがです。
今日もお疲れ様でした。
See you!
キレイな文字を書く時の視点・ポイント①
現代では文字を書く機会がとても少なくなりましたが、ちょっとした時にキレイな文字をさらりと書ける人って素敵ですよね。
「字は体を表す」といいますから、バランス良くキレイに書ける事は意外に重要だと思います。
そこで、こっそり書道家を目指し日々書き子をしている私ができることは・・・書くときの視点やポイントを少しずつ皆様にご紹介していくことかなと思いました。
いくつかのポイントを知ってさえいれば、いざという時にまあまあの文字が誰でも書けるはずです。
それでは早速、初歩の初歩ですがポイントをご紹介していきます。
《ポイントその①》
自分だけが見るメモ以外は呼吸を整え、ゆっくり丁寧に書き、人にきちんと伝えようという気持ちを大切にする。
⇒乱雑でどうでもいい文字に対しては、いくら重要な文章が書かれてあっても人に対しての受けがあまりよくないです。
読む気も失せ、書かれた文章がスルーされがちになります。
《ポイントその②》
小さい文字よりも大きな文字で書く。
⇒小さい文字だと消極的な人、又は自信がない人と思われてしまいます。
まずはこの2つを心に留め、文字を書いてみてください。
絶対これまで書いていた文字とは違うはずです。
では本日はここまで。
See you!
おススメ 野菜チップス
時間があると美味しいものを探しについ立ち寄ってしまう成城石井。
今回の購入品はオクラの野菜チップスです。
確か410円でした。
オクラの頭の部分も食べられるのか・・・取った方が良いのか迷いましたががぶりといきましたら、あら美味しい!!
まず揚げた野菜の歯ごたえがボリボリと最初にあって、噛んでいくと次第にオクラが持つぬめりが出てくるではありませんか。
そのままおやつとして食べるのも良いけど、カレーなどのお料理の仕上げに入れるとこれまたGoodだと思います。
またいいものに出会いました。
ありがとうございます。
See you!
しょっ書道・・・
昔、子供のころに「習字」を習った事がある方は多いと思いますが、なかなかその先には進まないですよね。
大人になってからも、字を上手に書きたいと思う方は多くいらっしゃいますが、現代では書く機会があまりにもないし・・・なかなか書道の必要性がない・・・かな。
でも私は、
静かに墨をすり、紙をセットして、筆先を整え、
姿勢と呼吸を正し、お手本をよく見て書き始める。
墨の香りに包まれ、穏やかな時間が流れる。
いかにお手本通りに書けるか勝負・・・間違い探しのゲームでもするかのように自分が書いた字とお手本を見比べ、納得がいくまで先生に見せに行かない。
この作業・・・意外といいと思います。自分を落ち着かせ、見つめなおす事ができますから。
そして文字はその人のその時を表します。
文字の大きさや空間などによって、自分がせわしなく突っ走っているのか、それともおおらかで余裕がある時なのか、はたまた自信も元気もなく弱った時なのかなどが見えてきます。
今の自分を知るには書く事はとても参考になると思います。
ところでよくある質問ですが、「習字」と「書道」の違い。
「習字」=お手本通りに正しく書くこと
「書道」=芸術的な美しさが求められ、個性を出して自己表現をすること
だそうです。
デジタル化した現代ではこれまでの書道スタイルではなかなか受け入れられない事かもしれません。
でもアナログで書く事によって見えてくるものがあるということをお伝えしたい・・・そんな思いで今日も書き子になります。
See you!